「FOOMA JAPAN 2025」においては、多くの方々にお集まりいただき盛況のうちに閉会できましたことを厚く御礼申し上げます。
タニコーブースでは、「産業の創るを支える」をコンセプトにした新ブランド『IBCtanico』を発表。
手間のかかる工業部品の手洗いを不要にし、省力化に大きく貢献する産業用洗浄機「マイクロナノバブル洗浄機」や、現場での負担を限りなくZEROにする揚げ油の運用ソリューション「食油タンクシステム(置き油)」など、産業に関わる様々な分野でお客様の需要に応えるご提案をいたしました
【産業用洗浄機】
マイクロナノバブルで負担の大きい手洗いでの部品洗浄を手助け
泡径数百ナノマイクロメートル以下の泡が、部品の隅々まで入り込み洗浄。業務負担を大幅に軽減いたします。
【液調整タンク(加温・冷却・撹拌機能付き)】
多彩な「オーダー対応」生産ラインや内容液、作業フローに合わせ、完全オーダーメイドで最適仕様をご提案。
お客様の「これが欲しかった!」をカタチにし、生産効率と品質向上を実現します。
【食油タンクシステム (置き油)ZEROソリューション】
油を使う現場の負担をZEROに毎日の給油・廃油を自動化することで運搬にかかる負担、作業時の転倒、高温の油によるヤケドなどのリスクをZEROにします。
廃油にかかる作業工程が大幅に減ることで、作業効率も大幅に軽減されます。
【高精度コンテナ】
搬送作業を自動化することで作業負担の軽減、作業効率を向上させるスマートAGV(※村田機械株式会社製作 スマートAGV Premex XIO)
IBCtanicoではスマートAGVでの運搬に求められる高精度なコンテナを展示さらに、板金加工技術とロボットを使用する安定した量産体制によって、大ロットで生産可能です。
ご来場ができなかったお客様にも、展示会をご体感いただけるようWEB展示会を開催しております。ご使用のスマートフォン、PC等からお気軽にアクセスいただけます。
「FOOMA JAPAN 2025」は食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する展示会です。
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